FXスワップ投資の初心者向けガイド

通貨ペア別のリターン比較はこちら

FXにはスワップポイントという仕組みがあって、日本円のような金利の低い通貨を売って、豪ドル(オーストラリアドル)のような金利の高い通貨を買うことで、その金利の差額が毎日もらえます。

スワップポイントは金額こそ大きくないですが、毎日付与されるので長期間保有すると、それなりの利益になります。FX自動売買と同じようにほったらかしで稼いでくれるので私も注目しています。

ただ、もらえるスワップポイント以上に為替が下落して、損してしまったら意味がありません。たとえば、高金利通貨として人気のあるトルコリラは政策金利が24%(2019年3月時点)ですが、長年下落傾向が続いています。

金利が高い=リスクが高い、ということを無視して、スワップポイントが高いからとレバレッジをかけて高金利通貨に投資すると大怪我をするので注意が必要です。

スワップ投資の基本はレバレッジをかけずに、少しずつ投資金額を積み上げ、日々貯まっていくスワップポイントを眺めてニンマリとしているのが衛生上おすすめです。

スワップ投資の始め方

スワップ投資の始め方は簡単です。大まかな流れは以下のとおりです。

投資する通貨ペアを決める

スワップポイントの条件が良いFX会社で口座開設する

FX口座に入金して通貨を購入する

通貨ペアごとの期待リターン

以下は当ブログで検証した通貨ペアごとの期待リターンをまとめたものです。リンクから検証結果へ移動できます。

ドローダウンは一時的に最大資産から落ち込んだ場合の下落率でマイナスが小さいほど良いです。たとえば、豪ドルに100万円投資して、いきなりドローダウンが来た場合、-39万8600円の含み損になることを意味しまます。

上のシミュレーションでは米ドル円が最もリスクが高く、南アフリカランドがリスクが低いということになります。

自分のリスク許容度を超えた額を投資すると、ドローダウンが来たときに含み損に耐えきれなくなってしまうので注意が必要です。投資額はドローダウンも考慮して決めるのがおすすめです。

S&Pの格付けはAAAからA、BBBからB、CCCからCという形で表記され、さらにAAからCCCまでに+、−が付きます。AAAが最も信用力が高く、BBBまでが投資適格と言われています。

BB以下はジャンク級と呼ばれ、信用リスクが高いとされています。私はA-までを投資対象として考えています。